お知らせ

広報誌『あいむすまいる!』63号をリリースしました

2023.05.08

毎月第一日曜日に株式会社あいむが発行している広報誌『あいむすまいる!』の63号(2023年5月号)を5月7日にリリースしました。

特集では、先日新たに策定された株式会社あいむのパーパスをご紹介。2021年に策定した経営理念『ひとに愛 わたしに怡(よろこび) まちに夢』の実現に際して、わたしたちあいむが社会に存在する意義やその価値を示したものが今回のパーパスです。

 

私たちはケアを通じて、暮らしを豊かにし、世の中を笑顔にします。

 

豊かさの定義や笑顔の条件は人それぞれ、だからこそあらためてお客様や従業員の個別性を大切に思ってきたあいむを体現するパーパスが生まれました。そしてこのパーパスは従業員一人ひとりの暮らしを豊かにし、笑顔にしていることが集まってさらに強く輝くものになります。新パーパス誕生にあたり、従業員インタビューを行い、そんな一人ひとりが輝く『もうひとつの場所』を紐解いています。今回特集した4人の中からまずはケアマネジャー三宅さん、小規模多機能型居宅介護の主任介護士西村さんの『もうひとつの場所』をみてみましょう。全貌が気になる方はぜひ動画まで。

 

 

豊かさの源になる想像力

あいむケアプランセンター管理者の三宅さんにとって、東京ディズニーランドは自身の元気の源でもある特別な場所。ウォルト・デ ィズニーが語った「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける」 という言葉に感銘を受け、ケアマネジメントという仕事もまた常に進化し続けるものであると感じています。そこが仕事にも魅了され続ける所以のようです。

 

 

やればやるほど変化がみえる

あいむ守山小規模多機能型居宅介護の主任、西村さんは社内でも “マッチョ”というニックネームがあるほどたくましく、お客様からも親しまれています。前所長の髙井さんから言われた「ケアの技術はやればやるほど成長する」という言葉を胸に、日々コツコツと腕前を磨きます。積み重ねた先の変化に向かって。そんな努力気質が筋トレの成果にも繋がっているのかもしれません。

 

その他にも広報誌『あいむすまいる!』では、映画監督を目指したケアマネジャー米津が、映画の中にケアのヒントを視る『人生はドラマじゃない』や、クモ膜下出血発症後、脳梗塞リハビリステーション滋賀でのリハビリを経て職場復帰した「おくのくん」の日々を綴るコラム(隔月)など様々な読み物を連載しています。地域の生活者のそばで気持ちをなごませ、ちょっぴりお役に立てる情報を毎月発信中。滋賀県守山市・野洲市・甲賀市の一部エリアの朝刊にて配布しております。

 

あいむすまいる!の一部コンテンツは、こちらのブログでも紹介していきますので、お楽しみに!

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